塾を選んだきっかけ
家から近いこと、また自習室が休日も朝から夜まで開いていることが良かった。1,2年生のときは主にテスト前の利用だったが塾にいる時間は集中して勉強できたので成績を落とさなかった。
勉強法・意識・成績など変わった点
私は数学が苦手だったので高校の数学1年生のときは自習室を利用させてもらえなかったが2年生のときから利用できるようになり日々の学習の習慣を身に付けることができたと感じている。
夏期の勉強
夏はとにかく基礎固め、抜けているところや苦手なところを基礎的な問題集で繰り返してとにかく穴がないようにした。時間があるうちに志望校の配転比率とか二次の科目を確認して何に力を入れるのか、いつ二次の勉強をするかなど計画した。
冬期の勉強法
秋は記述対策として、少なくとも共テが終わったときにやるべきことが明確になっているように、自分ができていないところを洗い出しておいた。冬にはとにかく共テ演習で時間配分とか解く順とかを確立させていった。同時に抜けがあるところをもう一度基礎に返ったりして直前まで知識を詰め込んだ。
サポートについて
共テ対策で数学の問題をたくさんこなせたのは良かった。よく出る分野もつかめたし基礎的な問題は素早く解いて難しいところに時間を使えるようになった。二次に向けては添削をしてもらって採点者を意識した丁寧な記述ができるようになった。英作文では学校ではあまりしてもらえない論理展開や文章構成のアドバイスをもらえてとても勉強になった。日本語での下書きでほぼ決まると言われたのが印象に残っている。
後輩へのアドバイス
受かるか落ちるか考え始めたらきりがないし「受かる」ことを目標にすると気持ちが持ちそうになかったので私は「後悔しない」を目標にしていました。「昨日全然勉強していない」と明日後悔することのない様に今日やる。「夏休み無駄に過ごした」と秋に後悔することがないように夏に全力でやる。これを積み重ねていけば必ず力はつきます。受験を終えたときに公開が残らない様頑張ってください。