高校3年生 極座標


直交座標と極座標を入れ替えるにはx=rcosθ、y=rsinθを使います。
ところでこれは直交座標の原点と極座標の極が一致しているときの話です。
2次曲線は焦点を極とすると扱いやすくなります。
この時直交座標と極座標を入れ替えるにはx=rcosθ、y=rsinθは使えません。
大きさと向きがわかっているときはベクトルを使って考えると分かりやすいでしょう。